いろいろぐだぐだ。みっくみくにしてやんよ!
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今日は久しぶりに怒りに我を忘れそうになった。あぶねー。
正味3秒くらいだけど。
日々の生活のなかで怒りを覚えることはよーけあるけど、
だいたいのことは怒ってもしょうがないというか、怒りを覚えるタイミングでは
すでにもう怒っても意味がない場合のことが多い。
「私は怒ってますよ」というアピールをすることで
相手にある種の抑制とか緊張を加えることはできるけど、
ほとんどの場合はしばらくすると似たような事態の繰り返しになるので
「以後そういった状況を引き起こさないためにはどうするべきか」を考える方が
余計なエネルギーを費やすこともないしなにより建設的でもあると思う。
怒ること自体が時間とエネルギーの浪費だし、
ポーズとして怒る場合はこまごまと気も遣うし、いろいろとやってられない。
吉良吉影は静かに暮らしたいのです。。
その一方で、怒るべきときには怒っておかなければならないとも思ったりする。
怒るべきときに怒れないというのは、本人だけでなくその周囲にも被害を及ぼすことが多いし
なにより精神的に不健康だしなー。
いかん、「怒」の字がゲシュタルト崩壊してきた。
怒っても怒らなくてもどうやっても状況が改善しないときは
その状況を引き起こしている場から離脱するのが結局は最善策なのかしら。
身もふたもないといわれればそうだけど、その状況を甘んじて受けているのは
自分がその場にとどまることを判断した結果もあるわけだし。
んーでもこれってもしかしなくても
自分が無能なことをいいわけしてるだけだよなー。
有能な人間ならうまいこと立ち回って場を支配しそうだもんなー。
コントロールが難しいわん。